令和元年 日程とカリキュラム
第1期 2019年 9月13日(金)開校予定(東京開催)全4日間
第2期 2019年10月11日(金)開校予定(東京開催)全4日間
第3期 2019年11月15日(金)開校予定(東京開催)全4日間
会場 東京支社 予定
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第1講 |
第2講 |
第3講 |
第4講 |
第1期 |
9月13日(金) 13:30~18:30 |
9月14日(土) 09:30~17:30 |
9月27日(金) 13:30~18:30 |
9月28日(土) 09:30~17:30 |
第2期 |
10月11日(金) 13:30~18:30 |
10月12日(土) 09:30~17:30 |
10月25日(金) 13:30~18:30 |
10月26日(土) 09:30~17:30 |
第3期 |
11月15日(金) 13:30~18:30 |
11月16日(土) 09:30~17:30 |
11月29日(金) 13:30~18:30 |
11月30日(土) 09:30~17:30 |
第1講 |
経営改革、将来予測とバックキャスト思考 |
- 経営改革とは、経営改革塾が目指すこと。中小企業の実態、急速に進む環境変化
- 社長自身が何をしたいのかをゼロベースで考える
- 自社はどのような会社になりたいのか/目標設定、そのために不足しているものは何か
- このまま何もしなければどうなるのか(将来予測)
- 未来思考(バックキャスト思考)で現状とのギャップを考え、これから何をしなければならないのかという原点に戻る
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資金繰り改善/キャッシュフロー重視 |
- 利益と資金の違いを理解する・売上を伸ばすと資金が減るしくみ
- 売上が減少しても潰れない会社を作る方法
- 資金を増やす視点/損益計算書・貸借対照表から見た改善のしかた
- 資金繰りを改善する11の方法
- 弊社開発の「CF連動資金繰り表」を使って、自社の「日・月次資金繰り表」を作成する
- 資金調達の種類と方法、金融機関を使い分ける理由と上手くつきあう方法
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第2講 |
利益増大・稼ぐ意識で儲かるように変える |
- 「良いことを続け、悪いことをやめる」、決めたことは最後まで続ける/意識改革
- 利益重視の経営、利益率を改善する5つの方法、生産性を高める方法(製造業)
- 建設業における工事別損益管理、小売業の商品別管理、人気商品と高粗利商品
- 顧問先で実施した建設業、クリーニング業、工務店における原価管理による利益率改善
- 食品メーカー、小売店で実施した商品ABC分析により戦略的に利益増加となった方法
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管理会計・財務分析/決算書を読み解く |
- 社長が抑えるべき損益計算書と貸借対照表を見るポイント
- 貸借対照表を面積グラフで作成するとわかりやすい。グラフの作成方法と活用のしかた
- 管理会計/大切な財務指標で自社の現状を知る
- キャッシュフロー計算書が重要な理由/作成のしかたと見方。
- 製造下請会社が売上の7割を1社に依存し、経常損失2千万円から翌年1千円の黒字を達成できた方法
- BS、PLグラフををエクセルで作る方法と過去の推移を分かりやすく読み解く方法
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第3講 |
選択と集中/事業別損益で赤字部門の撤退 |
- 複数事業を実施している場合は事業別損益で直近の推移を比較し消費者ニーズ・思考と市場動向をリサーチして撤退を判断する
- 事業別損益・部門別損益はグラフ化すると見えてくる
- 労働分配率で一人あたり生産性を比較する方法。売上ではなく、利益貢献度で評価する方法
- 撤退の判断は、競合の状況と事業の市場性を読むこと、そのための情報収集のしかたを知る
- 赤字事業や部門をやめて、儲かる事業にシフトする決断。12社から借入できた会社社長の資金調達方法
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独自性で価値創造/最新マーケティング |
- 自社の強みの源泉は、独自資源(価値)にある。その価値とは何か
- 独自資源に磨きをかけて、新たな価値を創造する方法
- 周辺事業や異業種との掛け合わせによる新商品、新サービス・新事業を創り出す
- インサイトを知ることで、アイデアを創出する方法
- ITを活用した顧客分析方法、大手が実施している最新マーケティングを研究する
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第4講 |
経営戦略/儲かるビジネスモデル研究 |
- 経営戦略の基本を理解し、最新の儲かるビジネス構造を知る
- 人海戦術で顧客との関係を極めている会社から学ぶこと
- 中小企業がとる戦略とは/オリジナリティを追求し、既存顧客との関係を強化する
- 小さな八百屋が大手スーパーとの差別化を図り成功するために行ったこととは
- 店舗でただ顧客を待つ経営から攻めの経営に転換する思考があれば地方でも売れる
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人材育成・組織活性化/思考タイプを知る |
- 弊社開発の「思考タイプ分析シート」を活用して社員の思考タイプを知る
- タイプ別モチベーションの源泉を知り、適材適所を知る
- 最適なチームワークの作りへの活用方法
- 組織活性化の手法を学び、社員が生き生きと働く組織に変える方法
- 組織改革の必要性と進め方、古参社員の抵抗勢力への対処方法
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